NexentaStor搭載のDX8200N

データ量が IT 予算の拡大を上回るペースで増加を続けるなか、ストレージに対してまったく新しいアプローチが求められています。
Lenovo Storage DX8200Nは、事前テスト、認定取得、事前ロード済みで、実績豊富なLenovo システム上に構築するNexentaStor搭載のユニファイドストレージです。
既存システムと比べ、低コストかつ容易な拡張性と管理機能をもち、劇的なデータ量の増加にも対応することが可能です。

DX8200Nは「Lenovo StorSelect Software Defined Storage (SDS) プログラム」の一環で誕生しました。当プログラムでは、優れた品質、エンジニアリング専門知識、および Lenovo のワールドワイドなグローバル・サービスを提供します。

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特長

クラウドおよびエンタープライズ・ワークロードの大幅なストレージ・コスト削減
既存のストレージ・インフラストラクチャとのシームレスな統合
オールディスク、ハイブリット、オールフラッシュのシステム構成に単一ソフトウェア・スタックを利用
確かな信頼性で No.1 評価を得た実績豊かな Lenovo システムでの稼働
インライン圧縮で容量の最適化
リモート・レプリケーションでパフォーマンスを最大限発揮
アーカイブデータの完全性と可用性
極めて優れたスケーラビリティーの確保
インテル Xeon プロセッサー E5-2600 v4 製品ファミリー搭載でパフォーマンスを最大限発揮
80 PLUS Titanium 認証取得のエコ電源、アクティブ/スタンバイ電源、TruDDR4 メモリなどのスマート省エネ機能でエネルギー・コスト削減
グローバル・サポートの単一窓口によりターンキー・ソリューションの利点を活かす

仕様

ストレージ管理ソフトウェア	NexentaStor 5.0
ストレージのスケールアップ	2ノードおよび最大8台のJBOD
ネットワーク接続の対応プロトコル:ユニファイド（ファイルおよびブロック）	10 GbE NFSv3、NFSv4、10 GbE CIFS、SMB 2.1、10 GbE iSCSI、8 Gbps ファイバ・チャネル、16 Gbps ファイバ・チャネル
データの可用性と完全性	アクティブ/アクティブ・コントローラー、ZFS 256-bit ブロックレベルのチェックサム、 RAID 10 およびトリプルパリティまで可能なソフトウェア RAID （n+1、n+2、n+3）、非同期レプリケーション
データ・サービスと最適化	ハイブリッド・プール（フラッシュおよび HDD）、ZFS コピー・オン・ライト、無制限の書き込み可能なスナップショット、シン・プロビジョニング、インラインデータ圧縮、CLI & Web UI、SNMP & REST API
システム管理	Lenovo XClarity、NexentaFusion
フォーム・ファクター/高さ（ノード当り）	2U ラック型
プロセッサー（ベース）	インテル Xeon プロセッサー E5-2643 v4
プロセッサー数（ノード当り）	2
メモリー容量（ノード当り）	256 GB（16 GB × 16 個）
ストレージ・ベイ（ノード当り）	12 個の 3.5 型および最大 2 個の 2.5 型 HDD/SSD
JBOD （連結ノードペア当たり）	Lenovo Storage D1212 または Lenovo Storage D1224 最大 8 （最大物理容量960 TB）
ネットワーク・インターフェース（ノード当り）	1 GbE × 2 + 10 Gb × 2（ベース）、オプション SFP+、Base-T、または FC
電源ユニット（ノード当り）	冗長電源 750W AC （1/2）、80 PLUS Platinum
ホットスワップ対応コンポーネント（ノード当り）	電源ユニット、冷却ファン・モジュール、HDD/SSD
保証	3 年間部品（お客様交換可能ユニット）/3 年間オンサイト修理・保証サービス（翌営業日対応、9 時間×週 5 日）、アップグレード可能
サポート	Lenovo サポート単一窓口（24 時間 x 週 7 日）

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