プレスリリース
NTTアドバンステクノロジ、VDI環境のセキュリティを強化
Atrustのシンクライアント端末を採用
2018年7月2日
アセンテック株式会社
アセンテック株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:佐藤 直浩)は、NTTアドバンステクノロジ株式会社(以下、NTT-AT)がAtrustのラップトップ型シンクライアント端末と、デスクトップ型シンクライアント端末を採用したことを発表します。
NTT-ATは情報セキュリティ対策の一環で、全社的にVDI(※)化をされました。その時点で、各組織で異なる種類の端末を導入されていましたが、以下の目的で統一したシンクライアント端末を導入されることになりました。NTT-ATでは2019年度末までに2,800台を導入される予定(既に1,500台を導入済み)です。
※Virtual Desktop Infrastructure
情報セキュリティ対策強化
社内稼動の省力化
働き方改革への対応
端末選定のポイント
導入に際し、NTT-ATは主要なシンクライアント端末をひと通り検証され、以下をポイントとして選定しました。

アセンテックの導入支援サービスや、製品を納品する際に行った導入部門別のきめ細かな納品対応により、スムーズな導入が実現しました。NTT-ATでは、製品の導入後、社内から便利で使いやすいという声も有り、シンクライアント端末導入のノウハウも入手できたことから、今後は、現在提供中のVDIシステム販売の際に、お客様要望により端末販売も検討されるそうです。

端末利用例

導入端末
NTTアドバンステクノロジ株式会社について

NTTアドバンステクノロジ株式会社は、1976年に創立されたNTTグループの技術的中核企業で、NTT研究所のネットワーク技術、メディア処理技術、日本語処理技術、環境技術、ナノ部品技術などの多彩な先端技術のみならず、国内国外の先端技術を広く取り入れ、それらを融合してお客様が抱える課題を解決し、お客様にとっての価値を提供されています。
http://www.ntt-at.co.jp/
http://www.ntt-at.co.jp/
アセンテック株式会社について

当社は、世界のVDI市場をリードするCitrix社および、米国を始め各国で高いシェアを誇るDell Wyse製品の一次代理店です。これらと同時に、当社自社開発の低コスト仮想デスクトップソリューション「リモートPCアレイ」、USBキー1本で簡単シンクライアント化を実現する「Resalio Lynx」、“ソフトウェアディファインドシンクライアント”「Resalio Lynx 700」などを開発/提供し、仮想化インフラの設計、構築も含め、「VDIトータルソリューション」カンパニーとしてお客様に付加価値の高いソリューションを提供しています。
東証マザーズ上場【証券コード:3565】
東証マザーズ上場【証券コード:3565】
<お問合わせ先>
アセンテック株式会社
※本件に掲載する社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。
