HPE Alletra 6000 ミッドレンジストレージの変革

ミッドレンジストレージに求められることとは?

HPE Alletra 6000はミッドレンジストレージとしてポジショニングされています。
エントリーストレージと比べて何が求められているでしょう?
可用性
仮想化技術が浸透している現代、ストレージに1番求められることは、「止まらない」ことです。
止まらないシステム環境を作るためにストレージでは何が出来るでしょう。
  • ハードウェアコンポーネントの冗長化
  • データの冗長化
  • 問題の早期発見
パフォーマンス
各社から販売されているストレージ、選定時のポイントで重要になってくるのがパフォーマンス。
せっかく導入したストレージが思ったパフォーマンスが出ない。
なんてことにならないためにどのような機能が実装されているのでしょう。
  • 安定したパフォーマンスを出すための機能
  • コストパフォーマンスを上げる機能
運用管理の容易性
導入時はSierにて構築する事が多い日本。引き渡し後の運用が容易であれば、その時間を他のITシステムに掛けることができます。
HPEAlletra6000ではどのような仕組みがあるのでしょう。
  • 自前の監視ツールが不要になるHPE Infosight
  • 直感で操作できるGUIとvCenterプラグイン
  • Cloud Nativeへ、Data Services Cloud Console
ハードウェアコンポーネントの冗長化
サーバと同様にハードウェアコンポーネントは冗長されています。
  • コントローラ
    アクティブ/スタンバイで構成されています。障害が発生した場合でも100%のパフォーマンスを出すことができます。
  • 電源ユニット
    コントローラで冗長化されており、共有しているドライブメディアに分散供給しています。
Alletra 6000とは
データの冗長化
ストレージに書き込まれたデータは以下のように保護されています。
  • データ書き込み時
    デュアルコントローラのNVDIMMミラーによるライトキャッシュ保護
  • データ保存
    riple+ Parity RAIDによるデータ保護
    データセグメント毎にチェックするパリティの採用
Alletra 6000とは
  • データバックアップ
    スナップショットによるデータ保護
    レプリケーションによる筐体外データ保護
Alletra 6000とは

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