リモートPCアレイ

第4回 アカウント作成とIP・ホストネームの設定

はじめてのリモートPCアレイ入門
本記事ではACMのアカウント作成の方法とIP・ホストネームの設定方法についての説明をいたします。

ACMのアカウントの作り方

1.ローカルでACMを開きます。
2.Account/Passwordにそれぞれadmin/0000(デフォルト値)を入力し、Loginを押します。
3.Dashboard画面にあるHomeを押してHome画面に移動します。
ACMのアカウントの作り方1
ACMのアカウントの作り方2
4.AdminidtrationのAccount Managementを開きます。
ACMのアカウントの作り方3
5.Addを押します。
ACMのアカウントの作り方4
6.アカウント情報をそれぞれ入力します。
ACMのアカウントの作り方5
(1) 設定するユーザー名を入れてください。
※root,user等の一部のユーザー名は使えません。
(2) 設定するパスワードを入れてください。
(3) 確認用に(2)で作成したパスワードを入力してください。
(4) アカウントの説明を入れてください ※入れなくても良い。
(5) アカウントのレベルを選択してください ※初回はAdminのみ
Admin 管理者ユーザーです。閲覧や設定の変更ができます。
User ユーザーです。閲覧のみできます。

(6) GUIでのログインをできるようにするかどうか選択してください。
Enable GUIでのログインを有効にします。
Disable GUIでのログインを無効にします。

(7) CLIでのログインをできるようにするかどうか選択してください。
Enable CLIでのログインを有効にします。
Disable CLIでのログインを無効にします。

7.アカウント情報の入力が完了したらSaveをクリックする。
ACMのアカウントの作り方6
8.設定した管理者ユーザーがあることを確認したら一度ログアウトし、作成したアカウントでログインできるか確認する。
ACMのアカウントの作り方7
9.作成したアカウント情報でログイン出来たらアカウント作成は成功です。
※作成完了後にデフォルトアカウントが消える旨のメッセージが出てきます。その時点でデフォルトアカウントは使えなくなります。

ACMのホストネームとIPアドレスの振り方

ホストネーム
1.Home画面からChassisのActionsを開きます。
ホストネームの振り方1
2.Host Nameの欄にシャーシのホスト名を入力する。
ホストネームの振り方2
3.Saveをクリックする。
ホストネームの振り方3
4.Yesをクリックする。
ホストネームの振り方4
5.Yesをクリックする。
ホストネームの振り方5
6.OKをクリックする。
ホストネームの振り方6
7.再起動後に改めてログインし、ChassisのActionsを開き、Host Nameのところが変更できていたらホスト名の設定完了です。

IPアドレス
1. Home画面からChassisのNetwork Configurationを開きます。
IPアドレスの振り方1
2.Network Configurationを開くとデフォルトでは下の画像のようにeth1にデフォルトでIPアドレスが振られています。
IPアドレスの振り方2
3.eth1とeth2の2種類のNICがありますが今回はeth1の方に接続してみましょう。
eth1 ACMに直結しているMポート専用のNIC
eth2 内臓スイッチ越しに接続するためにNIC

4.IPアドレスなどのNICに設定する情報を入れます。
IPアドレスの振り方3
(1) 対象のNICを有効化するか無効化するか選んでください。
Enable 対象のNICを有効化します。
Disable 対象のNICを無効化します。

(2) NICのIP設定の方法を選んでください。
Enable DHCPを有効にし、DHCPサーバーからIP情報をもらいます。
Disable DHCPは無効化し、IP情報を手動で入力します。
※Enableの場合は(3)(4)(5)を入力する必要ありません。

(3) NICに設定するIPアドレスを設定してください。
(4) NICに設定するサブネットマスクを設定してください。
(5) NICに設定するゲートウェイを設定してください。
(6) DNSの設定の方法を選んでください。
Automatic DNSを自動で設定します。
Manual DNSを手動で設定します。
※(2)がDisableの場合は自動でManualになります。
※Automaticの場合は(7)(8)を入力する必要はありません。

(7) NICに設定するメインのDNSを設定して下さい。
(8) NICに設定するサブの DNSを設定してください。
(9) SSH接続を有効にするか選んでください。
Enable SSH接続を有効にします。
Disable SSH接続を無効にします。

5.対象のNICをデフォルトゲートウェイにする場合はDefault Gatewayのチェックボックスにチェックを入れ、Saveをクリックする。
IPアドレスの振り方4
6.YESをクリックする。
IPアドレスの振り方5
7.OKをクリックする。
IPアドレスの振り方6
8.OKをクリックする。
IPアドレスの振り方7
9.再起動後に改めてログインし、ChassisのNetwork Configurationを開き、対象のNICが変更できていたらNIC情報の設定完了です。

カートリッジのホストネームとIPアドレスの振り方

ホストネーム
1.Home画面からCartridgeのActionsを開きます。
カートリッジのホストネームの振り方1
2.Single cartridgeのチェックボックスにチェックを入れる。
カートリッジのホストネームの振り方2
3.Select a slotから対象のカートリッジを選択する。
カートリッジのホストネームの振り方3
4.Host Nameの欄にカートリッジのホスト名を入力する。
カートリッジのホストネームの振り方4
5.Saveをクリックする。
カートリッジのホストネームの振り方5
6.YESをクリックする。
カートリッジのホストネームの振り方6
7.OKをクリックする。
カートリッジのホストネームの振り方7
8.Host Nameの欄が入力した文字に変更されていたら変更完了です。

IPアドレス
1.Home画面からCartridgeのActionsを開きます。
カートリッジのIPアドレスの振り方1
2.Single cartridgeのチェックボックスにチェックを入れる。
カートリッジのIPアドレスの振り方2
3.Select a slotから対象のカートリッジを選択する。
カートリッジのIPアドレスの振り方3
4.Networkをクリックします。
カートリッジのIPアドレスの振り方4
5.IP情報を入力してください。
※RPA100のカートリッジにはNICが二つあるので変更したい方を選んでください。
カートリッジのIPアドレスの振り方5
(1) カートリッジにIPの設定方法を選んでください。
DHCP DHCPサーバーから指定された範囲内のIPアドレスをもらいます。
Static 手動で入力したIPアドレスを使用します。
※DCHPにした場合、(2)~(6)の設定は行う必要はありません。

(2) カートリッジに振るIPアドレスを入力してください。
(3) カートリッジに振るサブネットマスクを入力してください。
(4) デフォルトゲートウェイを入力してください。
(5) メインのDNSサーバーのIPアドレスを入力して下さい。
(6) サブのDNSサーバーのIPアドレスを入力して下さい。

6.Saveをクリックする。
カートリッジのIPアドレスの振り方6
7.OKをクリックする。
カートリッジのIPアドレスの振り方7
8.対象のNICのIP情報が入力した通りなら変更完了です。
最後に

以上がACMのアカウント作成の方法とIP・ホストネームの設定方法となります。
次回は「Switchのカウント作成の方法とIP・ホストネームの設定方法」についてご紹介します。



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